釣りに行きたいと思ってから後片付けまで

釣りに行こうと思い立ってから後片付けまでのざっくりしたイメージがつかめると、必要な準備や知識がわかってきます。

 

まずは全体的な流れを頭の中で描いてみましょう。

 

 

【前日まで】

行きたい場所を決めたり、必要な道具を準備したりします。

この時間が楽しいと感じる方も多いとか。

なるべく前日までに準備をしっかりしておくと、当日余裕をもって行動できます。

  1. 天気を調べる
  2. 行き先を決める
  3. 釣り場への行き方を調べる
  4. 釣れる魚を調べる
  5. 道具を用意する



【当日~釣り開始まで】

いよいよ当日です。

何が釣れるかワクワクしながら、トラブルなどないかドキドキしながら、いざ釣りへ!

  1. 保冷剤や飲み物など、当日必要な道具を用意する
  2. 釣り場に向かう
  3. 釣る場所を決める
  4. イスをセットする、水をくむなど、釣りをしやすい環境を整える
  5. ロッドを用意し、リールをセットする
  6. 仕掛けを用意する
  7. 餌をセットする
  8. 釣りスタート!!



【釣りの最中】

この時間の過ごし方は人それぞれです。

こまめに仕掛けをチェックして釣りに集中する人、釣れるまで本を読んだりゲームしたり昼寝したりして時間をつぶす人、場所を移動しながら釣れる場所を探す人、などなど。

普段忙しい方は、何も考えずぼーっとするのもいいと思います。

  • 餌の付け替え
  • 仕掛けのチェック
  • 魚が釣れたらしめる
  • 水分補給
  • 帰りの時間を調べる

 

【釣り終了~帰宅】

釣れても釣れなくても、無理せずすこし早めに切り上げます。

特に、日没が近づくと一気に暗くなり、手元が見えにくくなります。

撤収まで15~20分ほどかかると思っておきましょう。

  1. 仕掛けの片づけ
  2. リールとロッドの片づけ
  3. 釣り場のかんたんな清掃
  4. イスなどの片づけと荷物整理
  5. 忘れ物がないか確認して撤収
  6. 帰宅

 

【帰宅してから】

身体は疲れていますがもうひと踏ん張り。

ここまで終えてようやく釣りは終了です。

  1. 道具を洗って乾かす
  2. 魚を調理する
  3. 道具をしまう



ちょっと細かすぎかもしれませんが、だいたいこんな流れです。

 

いろいろあって大変だなーと感じるかもしれませんが、生き物相手、自然相手なのである程度の準備が必要なのは仕方のないこと。

 

1度経験すればイメージが固まるので、まずはやってみましょう!

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